借りていたもの(畑や事務所)を
ことごとく手放して
自宅に集約してる。
もう目の届く位置に
手を伸ばして触れられる場所で
植物を育てたい。木を植えたい。
私が出向かなくても、
日常的に視界に入ってて欲しい。
観賞用の庭ではなく、
美味しい実りが溢れる庭で
生活したいという熱望を満たすべく
『食べられる庭』
という10年越しの夢を
この10年間で培った経験を混ぜ混んで
叶えてみてます。
今までの畑とのお別れが一番辛かったけど、
コンポストの土を、庭の畑の土にして
そこに繋いだ種を蒔けば、畑は蘇る。
そう思うと踏ん切りがついた。
草刈りは嫌いじゃないけど
庭の芝刈りは嫌いだったから、
芝生は全部剥がして、
レンガを敷き詰めてポタジェに。
可愛さと作業動線を確保✨
草木染めや和ろうそくの材料に使う
薬草は、半日陰で育てる。
そして果樹は、既存も含めて
梅、すもも、キンカン、ポンカン、みかん
月桂樹、ナンテン、オリーブを植える予定。
これはぜーんぶ
保存食作りや季節の手仕事の材料に。
もはや、
『食べられる庭』ではとどまらず
『原材料が有り余る庭』を目指してます。
とにかく、
植物の恵みに追われるように
手仕事する生活がしたいのだ。
そして、コンポスト。
こちらは、住宅街の庭であることを配慮して
家電に切り替えることにした。
室内設置の生ごみ処理機で有機肥料へ。
庭の剪定や草刈りで出た大きな枝葉は、
田んぼで焼いて、草木灰にしよう。
それらを土に戻して、
食べものと、食べたものをつないで
土をさらに豊かに。
かつて夫婦喧嘩の原因となった
『雨水タンク』も設置して、
雨水で水やりの夢も叶えます。
今回は、プロにお願いして
形にしてもらいます。
要望を全部投げたら
予想以上の見積もりで躊躇した。
金銭的にも責任も重くなるのが
賃貸から所有への一番の変化だろう。
覚悟の見せ所だし、
仕事を頑張ればいいと、
借入も無事に済んで、
いよいよ着工を待つばかり✨
手放しが続いたことによって
物理的に縮小してる気がしていたけど、
世界が狭まったわけじゃなかった。
同じ景色が、密度濃く、色濃くなって
可能性と夢を見せてくれるものに化けたんだ。


